トップページから、予約の空き状況を確認し、選択します。使用端末によっては、一度Googleカレンダーのページに飛び、改めて選択する必要が生じる可能性がありますが、Googleの現時点での仕様ですので、ご了承ください。
姓名・メールアドレス・電話番号を入力してください。適切な情報が入力されないと、鍵が発行されませんので、ご注意ください。
メールアドレスとカード情報、カード保有者の名前を入力してください。メールアドレスと名前は重複した入力になりますが、ご了承ください。
予約情報を確認し、誤っていた場合は、「予約をキャンセル」を押してください。開始日時の24時間前までにクリックした場合に限り、キャンセル(全額返金)が可能です。時間変更の場合は、キャンセルの上、再度予約をお願いします。
予約情報は入力いただいたメールアドレスにも送られます。
鍵の番号が記載されたメールが1時間に1度の頻度で送信されます。鍵は期間内でしか使用することができないので、期間内に片付け含む入退室をお願いします。
ビジョプロ(〒152-0032 東京都目黒区平町1-26-17 ソシアル都立大学駅前404)は、都立大学駅から徒歩1分にあります。
エレベーターでビジョプロのある4階に上がり、右手に進むと、左手に404号室が見えます。
予約後に送られてきた4桁の鍵番号を入力すると鍵が開くので、入室してください。
冷房はつけっぱなしにしておりますが、他のお客様のためにも、ボックスに入っている汗拭きシートを使い、汗を拭いてください。
化粧をしている場合は、Vision Proのクッションに化粧がついてしまうため、カバーを事前につけます。
直接顔が当たるクッション部分をウェットティッシュで拭きます。
axxバッテリーは外付けになるので、Vision Proに装着してください。バッテリー先に丸いマークがあるので、そこをVision Proの白丸に合わせ、そのまま黒丸の方に回すことで固定できます。
参考:「Apple Vision Pro のバッテリーを接続して充電する
ディスプレイ部分と顔が接するクッションの間にはライトシーリングというものがクッションと一緒にあるのですが、それがディスプレイ部分と容易に分かれてしまい、破損しかねないので注意してください。
頭に装着後、本体右上部にあるフィットダイヤルを時計回りに回すと締めることができ、反時計回りに回すと緩めることができます。
参考:「Apple Vision Pro の装着時に最適なフィット感を得る方法」
ソロニットバンドのオレンジ色の部分を引っ張ると本体から取れるので、デュアルループバンドと容易に取り替えが可能です。
ソロニットバンドと同じ要領でデュアルループバンドを取り付けることが可能です。
デュアルループバンドは文字通り上部・背部の2つのベルトで固定することができます。それぞれマジックテープでの調整になるので、若干時間がかかりますが、上部にも支えが入ることで、長時間つける方にお勧めです。
ディスプレイは傷や汚れがつきやすいので、サイズ調整を終えた上で最後にカバーをとります。
Vision Proはクリックやタップの代わりに、視線を動かし操作したい対象に合わせ、親指と人差指をくっつける動作をすることで選択します。そのため、手と視線、ディスプレイの調整をする必要があります。まず、本体左上部にあるトップボタンを4回押します。手と視線の調整前なので、本体右上部にあるDigital Crownを押したり回したりすることで操作します。デフォルトの「オプティカルインサートなしで使用中」を選択したまま、Digital Crownを押します。
Digital Crownを回すことで「視線と手の設定をやり直す」を選択して、Digital Crownを押します。
画面が切り替わるので、白背景の手に合わせるように、両手を前に出して見つめます。
手の調整の後は、視線の調整に移ります。1つの点を見つめて、タップ(親指と人差指をくっつける)します。
続いて6つの点が現れるので、それぞれを一つずつ見つめながら、タップします。6つ全てが選択された後は、異なる明るさで後2セット、同じ動作をする必要があります。
残る設定はディスプレイです。本体右上部にあるDigital Crownを1度押すとホーム画面に移動するので、設定をタップし、再度メニューから「視線と手」を選択します。親指と人差指をくっつけながら上に動かすことで下にスクロールし、「ディスプレイを再調整」をタップします。
前方のガイドにある通り、本体右上部にあるDigital Crownを長押しすることで、Vision Proのディスプレイを、瞳孔間の距離に応じて目の位置に合わせるように調整します。
Apple Vision Proビデオガイドをまだ見たことがない人は1度見ることをおすすめします。下記を再生すると、操作の説明が始まる44秒経過後に飛びます。
本体右上部にあるDigital Crownを押すとアプリ一覧が表示されるホームビューに戻ります。Digital Crownを回すと、現実世界から没入感の高い背景へと変えることができます。
本体で試すには、まず「ヒント」を見ることをお勧めします。親指と人差指をくっつけながら左に動かすと、右のビューに移動し、「ヒント」をタップできます。
それぞれが短い動画ですぐ先に進めるので、最初から全て見ることをおすすめします。
ヒントの左部にはサイドメニューがあるので、切り替えることで、更に多くのヒントを見ることができます。
Vision Proらしい没入感かつインタラクティブな体験をするには「恐竜たちとの遭遇」がお勧めです。最初に出てくる蝶々は、指を伸ばすと止まってきます。
数分で終わるアプリケーションを見進めていくと、恐竜が画面から飛び出てきます。
立体的に没入感ある動画や写真を撮影できるのも、Vision Proの特徴の1つです。本体左上部にあるトップボタンを押すと、カメラに移動します。
参考:「Vision ProとiPhone、空間ビデオ撮るならどっち?空間写真は便利アプリも」
Vision Proで撮影した動画や写真は、「カメラ」もしくは「写真」から見れます。画面右上のアイコンから「イマーシブで見る」を選択すると、没入感ある形で視聴が可能です。iOS 17.2以降を搭載したiPhone 15 ProおよびiPhone 15 Pro Maxのモデルで撮影した動画や写真もイマーシブで見ることはできますが、Vision Proの方がより没入感ある形で見れると思います。
国産アプリとしていち早く対応された日経新聞もビジョプロのVision Proにはプリインストールされているので、是非お試しください。
マイクロファイバークロス(眼鏡拭きのようなもの)があるので、それでディスプレイを拭いてください。ティッシュやウェットティッシュでディスプレイを拭くことは絶対に止めてください。
直接顔が当たるクッション部分をウェットティッシュで拭きます。
バッテリーをVision Proから取り外して、充電してください。
元あった通り、Vision Proをケースに戻してください。